賢い中古住宅探しとリフォームの進め方
ステップ1 住みたい場所を選ぶのが先決です。(地域や学校区など)
ステップ2 予算を決めておく。(無理のない予算で。)
ステップ3 物件探し(二階建てor平屋? 駐車スペースは?)
ステップ4 リフォームの優先順位を家族全員で決めておく。
ステップ5 現地・建物を自分の目で確認することです。
○周辺環境、道路幅、接道具合、境界線、採光、臭い、煙、交通状況、通園・通学・通勤時間の確認、朝夕の渋滞、給排水、地区とのつながり  など
ステップ6 自治体などの補助金や税制優遇などの支援制度を活用しましょう。
リフォームのヒント
「生活の質」を高めるリフォームを!
 暮らし易い間取りにする事が第一です。リフォームで快適で便利な家にする事です。

4つのポイント

@長持ちする家

家は使い捨てではなく、世代を超えて住み継ぎたいもの。その為に建物を支える構造をしっかりつくり維持する事です。家族の変化に対応できるつくりにする事もムダな費用を使わないためにとても大事です。

A自然と共棲する家

日照・通風を最大限に享受するつくりで、四季を感じ、無駄なエネルギーを使わない家とします。開放性を大事にしながらも断熱はしっかり行い、機械に頼りすぎない省エネルギー住宅を目指しましょう。また、身近な部分には、なるべく自然素材を用い、体に負担のかからないつくりとします。

B社会・地域とつながりのある家

家族のための住まいと言っても、周囲から孤立しては生活は営めません。子育てや高齢期などには、周囲の助けを借りる必要もあります。それには、人を迎え入れやすいつくりである事です。家の中も、お客様と家族が自然に接することが出来るようにしておきましょう。接客は子供にとっても大事な教育の場です。また、家の外観や庭のつくりも、住み手だけのものでないと考えましょう。町の雰囲気は、個々の家の集積で決まります。「向こう三軒両隣」の感覚を大事に、周囲に気配りのあるつくりにしたいものです。

C広がりのある家

家の中のつくりも、個室の独立性や快適性に重きを置きすぎると、閉鎖的な家になりがちです。通風や採光が不十分なだけでなく、家族のふれあいも制限されます。つながりを大事にし、平面的にも空間的広がりのあるつくりとします。生活を分断しない、風通しのよい住まいにするには、家族が集まる居間や食堂を中心に、そこから各部分へつながるつくりが大事です。
木造住宅の大敵
木造住宅の耐久性を大きく左右するのが、シロアリと腐朽菌による被害です。それらの被害を受けると、柱や梁、土台や筋かいといった木造住宅において要の部分が必要な強度を発揮できなくなります。シロアリや腐朽菌の被害は、木材・温度・水・酸素の4つが揃ったときに発生します。被害のほとんどが床下から始まります。
防止策としては、これらの条件を揃わない様な対策が必要です。防水・防湿を行い、水分、湿気を換気や通気で排出する、といった対策が必要です。
減築のすすめ
減築とは、戸建住宅の階数や面積を減らし、建物をコンパクト化することです。減築によってもたらせる効果は
@増築を重ねて暗く風通しの悪くなった中央付近の環境が改善されます。
A外壁の面積が減ることで、メンテナンスのコストを抑えられる。
B税金等が減額される。
C床面積が減る事で維持管理の手間が軽減される。
Dもし、2階部分が不要であれば、取り去ることで、耐震性が向上する。
E全部解体し、小さい建物に建て替えるより、安上がりで済みます。